認証
APIサーバーを利用するための認証機能に関するページです。
認証方式のカスタマイズ
VironはAPIサーバーの実装により、複数の認証方式をサポートすることが可能です。
画像はデモサーバーのログイン画面ですが、EMail/Password認証とGoogleOAuth認証がサポートされています。
もし他の認証方式を利用したい場合、各プロバイダ(Twitter,Facebook,GitHub etc...)のOAuthアプリケーションの実装手順に沿って実装してください。
JWT
ログイン時に発行した認証情報を JWT としてブラウザに保持します。
VironはAPI呼び出し時にリクエストヘッダにJWTを付加し、APIサーバーで認証切れや権限のチェックを行っています。
Swaggerによる認証制御
SwaggerのsecurityフィールドによりAPI単位で認証有無を制御できます。
# paths[path][method]
security:
- jwt:
- api:access
と記述することで認証必須APIとして扱われます。
/viron_authtype
および /signin
等、認証に用いるAPI以外は認証必須にすることを推奨します。