必須API: グローバルメニューの取得
Vironトップに表示されるエンドポイントの情報や、グローバルメニューの構成を取得するAPIです。
URLは GET: /viron
固定です。
レスポンスデータをカスタマイズして、簡単に画面構成を追加/変更することが可能です。
viron controller
controllers/viron.js
に viron#show
という名前でcontrollerを実装します。
下記インタフェースでAPIを実装してください。
example-email
{
// エンドポイントに関する情報
"theme": "standard", // カラーテーマ
"color": "white", // ドットカラー
"name": "Viron example - local", // エンドポイントの名称。サービス名や環境など
"tags": [ // エンドポイントに付与するタグ
"local",
"viron",
"example"
],
"thumbnail": "https://avatars3.githubusercontent.com/u/23251378?v=3&s=200", // サムネイル画像URL
// グローバルメニュー
"pages": [
{
"section": "dashboard" // 大項目。"dashboard" or "manage"
"group": "", // 中項目。空の場合はsection直下にcomponentsを配置
"id": "quickview", // ページのID。全ページでユニークになっている必要があります
"name": "クイックビュー", // ページ名
"components": [ // メニューからページを選択した際に表示されるコンポーネントの一覧
{
"api": { // コンポーネントに表示する値を取得するためのAPI
"method": "get",
"path": "/stats/dau"
},
"name": "DAU", // コンポーネント名
"style": "number" // コンポーネントスタイル。数字(number)、テーブル(table)の他に各種グラフ(graph-*)が利用できます
},
{
"api": {
"method": "get",
"path": "/stats/mau"
},
"name": "MAU",
"style": "number"
},
],
},
{
"section": "manage"
"group": "user",
"id": "user",
"name": "ユーザー",
"components": [
{
"api": {
"method": "get",
"path": "/user"
},
"name": "ユーザー",
"style": "table",
"primary": "id", // テーブルデータの主キーにあたるフィールド
"pagination": true, // テーブルスタイルのページャーを有効にするフラグ
"query": [ // テーブルスタイルの検索フィールドを指定
{
"key": "name",
"type": "string"
}
],
"table_labels": [ // テーブルスタイルの見出しにするフィールドを指定
"id",
"name"
],
"actions": [ // 他APIの関連付けが必要な場合は指定。詳細は下記[API間の関連付け]を参照
"/user/download/csv"
]
}
],
},
],
}