Riotx 紹介
Riotxは、riot.jsアプリケーション用の状態管理パターン+ライブラリです。
Riot.jsは、View フレームワークであり、状態管理機構を持ちません、そこで VueになぞりVuexのような Riotx を開発しました。
コンセプト
明確に、Store, Actions, Mutations, State, Getters の役割を決め、それに準拠することで、開発を加速させる手助けをします。
Riotは非常にシンプルです、その思想を受け継ぎ重量級な機能をつけません。
Riotxは、Vuex, Flux, Redux などに影響を受けながら開発されています。
アーキテクチャ
graph LR
subgraph Riotx
subgraph Store
Actions((Actions)) -- Commit --> Mutations
Mutations((Mutations))-- Mutates-->State
Getters((Getters))-- Filter -->State
Plugins((Plugins))-- Mutations after hook -->Mutations
end
end
subgraph External Service
Actions-. "RESTful (async)" .->API(Backend API)
end
subgraph Riot
CustomTag(CustomTag)-- "Dispatch (promise)" -->Actions
CustomTag(CustomTag)-- Get state -->Getters
State((State))-- Change events -->CustomTag
end
サンプル Webアプリケーション
これは、Riotxの基本機能を実装したサンプルアプリで、非常にシンプルにプログラミングされています。
Riotxの、基本機能を実際のコードで確認してみてください。
カウンターアプリ - https://codepen.io/fkei/pen/ybmNqN
ブラウザ付属の
Developer Tools - Console Panel
で、実行順番が確認できます。
See the Pen by lingyucoder (@lingyucoder) on CodePen.